八百祢です。
セミリタイア界隈、FIRE界隈で度々話題になる「労働はクソである」について、思ったことを書きます。
ボク個人の感想なので異論反論はあると思いますが、「あー、そんな感じなのね」でスルーしといてください。
ボクは今セミリタイアを達成し、少ない労働(ダウンシフト)で小銭を稼いでいます。
FIRE界隈的に言うとバリスタFIREのカテゴリになるのかな?
週に4日の時短勤務、手取りで11万円くらい、仕事の内容としては得意分野の不動産登記をしています。
収入に不満はありませんし、仕事の内容にも満足しています。
ガッ!!1
最近、仕事に行くのが億劫になってきたんすよ(´・ω・`)
あるぇ?ダウンシフトすると精神的な苦痛から逃れられるんじゃなかったん?
この感覚は正社員の頃と変わらない希ガス、、
なぜこんな感覚になるんだろう?と考えて、一つの結論に達したのです。
端的に言うと人間関係でした。
正社員だろうと時短勤務だろうと、煩わしい人間関係は一緒なんだね('A`)
職場のルール化している謎の行為、意味のない業務、ちょ!まてよ!って言いたくもなりますわ。
駄菓子菓子、新規採用のボクはそんなことを言えるハズもなく。。
上司同僚、先輩後輩なんでもイイんですけど、勤めている以上人間関係は必ず存在しますし、人に使われているわけですから我を通すわけにもいかん。
ましてやボクは新しく入った職員ですから、そりゃ気も使いますよ(´・ω・`)
つまり労働がクソなのではなく、クソなのは煩わしい人間関係だったと、、
ま、これは個人差はあると思いますよ。
人間関係の構築が出来る人は苦にならないでしょうし、ホントに労働がキライな人は労働がクソではないと言われても、何言ってだ?ってなるでしょう。
結局、多少なりとも働く以上、何かの制約を受けるってことに今さらながら気が付いたって話(´・ω・`)
それがイヤならWEB系の個人事業をするとか、ウーバーをするとか、いわゆるサイドFIRE的な生き方のがイイのかもしれません。
やっぱ行政書士の資格を取って独立開業を目指すかなぁ?なんて考えた徒然なる日々でした。