八百祢です。
会社を辞めることにしましたシリーズ。
ボクが会社を辞めることにあたっての心の葛藤を書いています。
前回は上層部から疎まれているはずのボクが、実はそうじゃなかったかもしれない?って記事を書きました。
yaonenosekai.hatenablog.com社長からの思わぬ声掛けによって、心が揺れたと言うより面食らったと言った方が正しいでしょうか。
頭が混乱して整理できなかったので、恋人さんに話を聞いてもらうことにしました。
(1)先輩からの苦言で上層部は八百祢が仕事をしていないと思っていると言う話。
先輩から呼び出しをされ八百祢は仕事をしていない、このままでは立場が危ういとの話をされました。
上層部ではそのような判断をしており、課長は直接言わないから俺が言うと先輩から言われました。
(2)そこまで疎まれているなら辞めてやんよ!!
あ、会社はそう言う判断なんですね。
まぁ今の会社に未練も愛着もないので、辞めさせていただきますわ。
ただ、辞めるなら一番条件がいいところで辞めますよ(・∀・)
ここから辞めるタイミングを計り、お盆明けに退職願を出す予定を組む。
(3)飲み会の席で社長から声をかけられ、がんばってる旨を評価された。
部署の飲み会に社長をご招待し、ボクは裏方で酒注文をしていたところ隣席に呼ばれる。
八百祢くんはがんばってるね、俺は八百祢くんが好きなんだよ。
あれ?ボクは会社の上層部から疎まれていたんじゃないの?
なんか聞いてた話と違うじょ?
ここまでが今までの流れになっております。
じゃあ、先輩が言ってた苦言の出どころはどこなん?と言うので頭が混乱してしまいましたので、恋人さんに順を追ってお話を聞いてもらいました。
先輩が優秀だとかボクが劣っているとかは、とりあいず置いておくとして(o´□`)o
以下恋人さんの回答。
会社の社長や今の課長がボクのことを評価してくれているのはわかりました。
でも今の課長は来年には定年退職してしまい、先輩が課長に昇進することになります。
ボクを評価していないと思われる先輩が課長になり、上司となると言うことは八百祢にとってはイイ事はないんじゃない?
人事評価も良くは書かないでしょうし、事あるごとに苦言(いちゃもん?)を言ってくるようになるよ。
うん、言ってることはごもっともですネ(´・ω・`)
自分でも何となくわかってはいたけど、第三者の客観的な意見は参考になります。
正直な話、社長から声をかけられて舞い上がったのは事実です。
このままやっていけるんじゃないか?とも思いました。
でもなー、苦手な先輩が上司になると耐えられるだろうか?
腫れ物に触るようにしないと機嫌が悪くなる人なので、相談や意見具申はやりにくくなるだろうな(´・ω・`)
たぶん、耐えられなくなって壊れそうな気がするんです。
お盆明けには退職願いを出す予定ですが、ボクの心の葛藤はまだ続きそうです(´・ω・`)