八百祢です。
お付き合いしている恋人の高校生の娘さんが文化祭だったそうです。
まぁ、ボクは仕事だったので行けなかったですけど(´ω`)
そこで起きた出来事について恋人と教育論でちょっと意見が対立しました。
や、ケンカしたわけじゃないし、子どもがいないボクが教育論を語るとか、おこがましいと思うけどさ。
恋人さんの娘さんが文化祭の後片付けを一人でしていたんだそうな。
そのときにクラスメイトは手伝うこともなく、遠巻きに見て談笑しているだけだったんだって。
娘さんは自分の親にぶちぶち文句を言ったそうで、まぁ、そりゃそうだわな(´ω`)
暇なら手伝えよ!って思うのは当たり前ですね。
それに対して恋人さんは「良い行いはきっと誰かが見ていてくれる」ってたしなめたそうです。
うん、それはボクもそう思う。
教育論から言えば間違いなくボクもそう言うよ。
娘さんの行いはイイ事だと思うし、それは評価されるべきことだと思うんだ。
でもね、世の中にはその親切心を利用する汚ねぇ大人がいるって事は知っていた方がいい。
親切心でやったことが、いつの間にか自分の仕事になってしまい、やって当たり前になる。
最初はちょっとした親切心でやってあげたら、その心を利用してくる輩がいる。
親切心でやってあげることが悪いことだとボクは思わないけど、無償の愛などと言うものが通じない相手もいるんだよ。
必ずそこに付け込んでくる輩がいて、下手に親切心を出すと貧乏くじを引くことがある。
それだけは知っておいた方がイイと思った八百祢でした。