昨日はエアコン暖房を使った場合の電気使用量の記事を書きました。
今日は八百祢の過去の電気使用量を遡って、趣味の熱帯魚にどれくらい電気を使っていたのか見てみました。
2017年は熱帯魚を飼っておらず、2018年から熱帯魚を飼育しています。
夏場の電気使用量から見てみましょう。
2017年の8月は148kWhの電気使用量で電気代は4,351円でした。
熱帯魚を飼育した2018年の8月には204kWhの電気使用量で電気代は5,692円になっています。
これは夏場の水温上昇を避けるためにエアコンを26度設定で24時間稼働させた為です。
差額で1,341円の増加になっています。
冬場の電気使用量を見てみましょう。
冬場は熱帯魚水槽の水温を26度に維持するためにヒーターが稼働します。
2017年の11月は128kWhの電気使用量で電気代は3,878円でした。
熱帯魚を飼育した2018年の11月は142kWhの電気使用量で電気代は4,106円になっています。
差額で228円の増加になっています。
2017年は40アンペア、2018年は30アンペアと、契約アンペア数が違うので単純比較はできませんけどね。
まとめ
夏場はエアコン冷房を24時間稼働させても1,341円しか上がらないと言う結果に。
冬場のヒーターは誤差の範囲と言うことがわかりました。
熱帯魚を飼育すると、水を循環するポンプと水温を維持するヒーター、照明器具が稼働していますからね。
趣味の熱帯魚にあまりお金がかからないことが判明し、一安心した八百祢でした。