八百祢です。
クロスパールさんがオヌヌメしていた本「あした死ぬかもよ?」を読みました。
結論から言うと、とてもイイ本でした(*'▽'*)
引用が多くなってしまいますが感想を書きたいと思います。
「いつ最後の日が来ても後悔はない」そう胸をはって言える人生を送っていますか?
人は、なぜかみな、「自分だけは死なない」と思っているものです。
でも、残念ながら、みな、いつか必ず死にます。
それを受け止めることこそ、「生」を輝かせることにつながります。
確かに自分が死ぬことは確定した事実なのですが、考えたこともなかったわ。
ただ、生を貪るだけの無駄な時間を過ごしています。
「時間は有限である」ボクを含めセミリタイアラーがよくクチにするセリフですが、自分は本当にそう思っているのか考えてしまいますね。
ボクは漠然と「そうだろうな」とは思っていましたが、深く考えたことは無かったと思います。
ほんとうの自分に会いに行こう
いま生きているあなたへ
想像してください。
今日が、あなたの人生最後の日、そして最後の瞬間です。
いつ最後の日が来ても後悔はない。
そんなふうに胸を張っていえる人生でしたか?
このまま人生を終わらせるなんて、悔しくないですか?
やりのこしたことがある人へ
いまならまだ、あなたは人生をやり直せる。
縛られた価値観を終わらせて、新しいあなたとして始めよう。
今日は、新しいあなたになるのにふさわしい日です。
最後の瞬間かぁ、考えたこともなかったなぁ(´・ω・`)
たぶん、今死んだら後悔するでしょうね。
ボクの人生、こんなはずじゃなかった!!1
かと言って、明確にやりたいこともない(´・ω・`)
この本には「死ぬ前にやりたいことを書きだす」ってことが書いてあって、本当に自分がやりたいことは何かを考えることができます。
あなたの「いつかやる」はいつですか?
Sunday, Monday, Tuesday……一週間の中に「Someday(いつか)」という日はないんです。
夢にも締切日を設けてみましょう。
言葉のマジックだとは思いましたが、ちょっと胸に刺さりました。
「いつかやろうはバカ野郎」って言われてますが、それを本気で考えたこともなかった。
やりたいことが明確じゃないから目的が漠然としている。
だから
期限を設けない。
死はあなたに突きつけます。
「このまま死んだように生きていていいのか?」
死はあなたに突きつけます。
「お前の一番大切にしたいことは何か?なぜそれをやらない?」
自分の時間は死に向かって確実に秒針を進めていき、時間は無限ではないと言うこと。
死を意識することによって今と言う時間を大事にできるんだなって思いました。
ボクの稚拙な文章では1割も伝わらないと思いますので、ぜひ読んでみてください。
これからの生き方、時間の使い方が少し変わるかもしれませんよ。