八百祢です。
以前にパソコンを新しくし、不具合と格闘した末に起動したことを書きました。
yaonenosekai.hatenablog.comしかし、どうも気に入らない(´・ω・`)
安定していないわけではないのですが、イマイチ君だったので構成をちょっと変えました。
モニタとはDVI接続していたのですが、これをDisplayPort to HDMIケーブル接続に変更。
これで再起動時やWindows更新中にモニタ出力が無くなる症状は改善。
代わりに動画を見るときにモニタにHDMIって表示されるようになったけど('A`)
動画ファイルを変える度に表示されるからウザイったらないっす(ι´ェ`)
連続再生すれば大丈夫なので気にならないと言えば気にならないかな。
CPU温度が高すぎるのでCPUグリスの塗り替えもしました。
OCCTで負荷を掛けると80度まで温度が上がってしまい、リテールクーラーと変わらない状態だったのです(´・ω・`)
どうせ一度CPUを外すならってことでギガバイトのマザーボードに変更しました。
機能的にはBIOSTARの方が上なのですが、ギガバイトも試したくなったんですヨー。
ギガバイトのマザーボード、デカいグラフィックボードを付けるとSATAコネクタが干渉しちゃって1個使えなくなるけどしゃーなしだ。
CPUグリスを塗るときはCPUの四方5mmくらいマスキングテープをするとイイらしいとのことで、そのようにやってみたら薄く均一に丁寧に塗ることができました(*'▽'*)
写真を撮り忘れたのが致命的なミスですorz
※他の方の画像をお借りしました。
ここから先は慣れたもんでサクサク進みます(o´□`)o
各種ドライバをインスコして、普段使いのアプリを入れて完了。
OCCTで負荷テストをしたらCPU温度が70度まで上がるくらいに抑えられました。
グリスの塗り方で10度も温度が下がるんだね、改めて勉強になったわ。
ちなみにアイドリング温度は30度くらいであまり変わりません。
調子に乗ってメモリのオーバークロックも行い、PC3200であっさり起動。
OCCTで負荷テストをしてもエラーは発生せず!
そうだよ、本来この程度で起動してくれないとおかしいんですよ。
今回のパソコン自作はいろいろありすぎた(´ω`)
以前のパソコンでは30分アニメのエンコードに20分くらいかかっていましたが、今は5分もかかりません。
狙いだったCUDAを使ったエンコードはCPUエンコードよりも遅く、あまり使えませんでしたのでOFFにしてあります。
これでようやく安定したPC環境が整いました(*'▽'*)
あー、苦労した(ι´ェ`)y-~