八百祢です。
日曜日に恋人さん(子ども含む)たちと4人で映画「すずめの戸締り」を観に行ってきました。
新海誠監督の話題の最新作です!!
以下は多少のネタバレも含みますので映画を楽しみにしている人はブラウザバックをお願いします。
本作品は地震がテーマになっていて東日本大震災も直球で扱っています。
震災と真摯に向き合っていて、当時を振り返るのにふさわしい作品だと思いました。
重低音が劇場にビリビリ響いて、本当に地鳴りが起きてるみたいでした。
スマホの緊急地震速報の警報音が流れるので、震災のトラウマがある人には鑑賞をお薦めできません。
「いってらっしゃい」「いってきます」
そう言えるのは当たり前じゃない、奇跡なんだと改めて気付かせてもらいました。
と、ここまでは良いことを書いてきましたが、正直なところ微妙な映画だと思いました(´・ω・`)
映像や音楽は最高の出来栄えですが、ストーリーに入りきれない(;^ω^)
以前に観た「天気の子」も実はあまり面白いと思わなかったんですよね。
ま、あくまでもボクが新海誠監督作品と合わないってだけだと思います。
恋人さんはボロボロ泣いていたので、たぶんマッチしたんでしょう。
「え?泣くシーンどっかあった?」って思ったくらいでしたがw
ま、映画にも好みがありますので、一度ご覧になってくださいませ。