八百祢です。
宅建合格必勝法①からの続きになります。
2:法令上の制限について
建築基準法や都市計画法など、さまざまな法律関係が出てきます。
ここで絶対に落としてはいけない問題は農地法です。
実はボク、農地法以外は捨てましたのであまり知らなかったりする^p^
んでも問題が出尽くしているので過去問を3周くらいすると覚えられるそうです。
用途地域や都市区画区域など混同しそうな単語が多いですが、ほぼほぼ暗記なので勉強するしかありません。
法令上の制限については8問中4問解ければOKだと思います。
3:税法について
実は問題にサイクルがあり、去年○○税が出たので今年は○○税、などとヤマを張ることができます。
これも暗記するしかありません。
税法については3問中2問解ければOKだと思います。
4:宅建業法について
ボクは宅建業法に重点を置いて勉強しました。
宅建業法は20問中、20問正解する気で行かないと試験に落ちます。
宅建業法も問題の出尽くし感があり、過去に出た問題が出るときもあります。
・自ら貸借
この辺りに注意すればそんなに難しくはないと思います。
たまーに難解な問題が出たりするので、宅建業法については20問中18問解ければOKだと思います。
5:免除科目について
不動産業に従事している者は講習を受けることによって5問免除があります。
なのーで、ボクはここの知識が全くない/(^o^)\
免除を受けられるなら絶対に免除した方がいいです。
んでも、免除を受けられなくても、それほど難解な問題は出ないと聞いています。
免除科目については5問中4問解ければOKだと思います。
以上を総合すると
1:民法 7問/14問
2:法令上の制限 4問/8問
3:税法 2問/3問
4:宅建業法 18問/20問
5:免除科目 4問/5問
総得点35問/50問となります。
大雑把になりますがこんな感じです(ι´ェ`)
科目ごとの得点はあくまで目安ですので、「民法が得意だから法令上の制限捨てるわー」などの取捨選択はあってもかまいません。
ボクは法令上の制限と税法は捨てましたからね^p^
あと改正された法律は必ず出ますので、チェックをしておくとイイと思います。
100点を目指すのではなく合格を目指す方法で勉強しましょう。
youtubeで参考になる方のリンクを貼っておきます。
棚田行政書士の不動産大学
www.youtube.com毎日18時に動画が投稿され、10分程度で見ることができます。
宅建覚え歌などユニークな記憶法も動画にあり、とても参考になります。
ボクもこのチャンネルを見て勉強しました。
今から勉強しても間に合いますので、宅建資格を狙っている方は是非チャレンジしてみてください。