八百祢です。
先日の記事の続きになります。
退職するにあたり、退職日を設定しなければいけません。
少しでも自分に有利な日を設定しないとね(ι´ェ`)y-~
辞めるにあたってボクが気を付けなければいけないのは3つあります。
1つ目は、当然ですが夏のボーナスを貰った後の退職にしないと損をしてしまいます。
夏のボーナス支給は7月、たぶん昨今の景気状況から考えると減額になるとは思いますが、支給はされると思います。
それと、以前に退職した方に聞いたのですが、ボーナス支給日の前に退職の意思を告げるとボーナスが半減されるとのこと。
なのーで、ボーナス支給が終わってからじゃないと退職の意思は示せません。
2つ目は、退職金に関係してくる勤続年数も考慮しないといけません。
ボクは中途採用で8月の採用になっています。
退職金の係数は勤続年数によって変動するので、8月に入って係数が上がってから退職の意思を告げた方がイイでしょう。
以上の点から、ボーナスが出た後、勤続年数が加算される8月お盆明けを退職を願い出る日とします。
就労規則を読むと「退職の2週間前に申し出ること」という規則があるので、お盆明けに退職を願い出て、9月末で退職をすると言うスケジュールにするのがベストかなと思っています。
3つ目は、有給休暇の残りを減らしておくことです。
我が社は地方中小企業だからなのか退職前の有給消化はなかなか難しいらしい。
個人的には9月から有給消化に入りたいとは思っていますが、それもちょっと怪しい('A`)
以前に辞めていった人は有給休暇を取得することなく辞めていきました。
多少は有給を捨てることになるとは思いますが、少なくとも有給残日数の半分は使いたいところ。
少しでも有給を使っておかないと損をしてしまいますからネ。
総務部にそれとなく聞いて、有給の残り日数を確認しておくことにしましょう。
有給休暇の買い取りをしてくれると最高なんですが、これは違法になるんだっけかな?
次回は退職することへの心境について書きます。