八百祢です。
ボクはTwitterで他の方の自己紹介を見るのが好きなのですが、みなさんいろんな資産運用をされてきていますね。
若い方はネオモバイルでコツコツと買っている方もいますし、FXやら仮想通貨やらをやっている方もいらっさいます。
そんな自己紹介を拝見して思うのは、実はボクは運がイイのではないか?と言うこと。
みなさん最初は投資のことなどよくわからず、多かれ少なかれ投機のような運用をして資金を溶かしていたりするんですよね(´・ω・`)
で、いろいろ調べた結果としてインデックス投資にたどり着いたという方がそこそこ多いです。
ボクは40代半ばですが、大して節約することもなく2,000万円以上の資金を貯め、FXや仮想通貨、個別株で資金を溶かすことなくインデックス投資に巡り合っています。
ボクも資産が1,000万円を超えたあたりから資産運用は考えていまして、最初はFXを考えました。
自動売買ツールなどもありますし、ほったらかし出来てイイなと思っていたのですが、イトコがFXで資金を溶かしてしまい、こりゃダメだと思ったんです。
次に考えたのは不動産投資でした。
折しも東日本大震災のときでアパート需要が非常に高かった時期でもありました。
土地を持っているわけでもないボクは土地から探さないといけなくて、ネットの不動産情報を見ながら土地を探していたときのことです。
みんながアパート建築に躍起になっているころ、数棟のアパートが売りに出ているのを見つけたんです。
そのときに、ハッっと気づいたんですよ。
みんなが欲しているときに売りに出すのが儲かるコツなんだって。
震災バブルも終了した今はアパートが乱立し、古いアパートには空きが目立っている状態です。
きっと今の新築アパートも10年後は空きが目立ってくる可能性は高いでしょう。
アパート経営に手を出さなくて良かったと思いました。
※不動産投資を否定しているわけではなく、立地条件や環境によっては大きな資産になることは理解しています。
ボクの生息地のように人口が少ない過疎地・企業も少ない地域、大学などもなく学生アパートが成り立たない地域でのアパート経営は難しいんじゃないかと思っているだけです。
ボクもいろいろな資産運用法を見てきましたが、最初からインデックス投資にたどり着いたことは運がイイんじゃないか?と思えてしょうがない。
だって人間の欲望がある限り、資本主義経済は増大していくんですからね。
選んだ銘柄は8資産均等という無難な銘柄で、これが最適解かどうかは今のところわかりませんけど。
いろいろな情報をインターネッツから簡単に得られる時代に感謝している八百祢です。