八百祢です。
ネットを徘徊していたら、こんな記事を見つけました。
人生100年時代"と言われるが、それについては「あまりうれしくない」(42.2%)、「うれしくない」(31.3%)が計73.5%となった。
7割以上の人が人生100年時代を望んでいないことが明らかになった。
セミリタイアを目指す人にとって寿命は非常に関心があることだと思います。
いつまで生きるかわからないので資産形成が難しいですからね。
んまぁ、セミリタイア界隈はかなり特殊な事例なので、そこは置いておくとして。
今の20代の8割が自分の人生に悲観的である国ってどうなのよ?
夢も希望もないってことだよね(´・ω・`)
情けないじゃありませんか、悲しいじゃありませんか。
ボクはなんか違うんじゃないかと思うのですよ。
日本が衰退しているのって高齢化のせいだけじゃない気がするなぁ。
若者が自分の将来に夢と希望を持てない国になってしまったことが衰退の原因じゃないのかな?
もっと若者に夢と希望を持たせるようにしないと衰退の一途を辿ってしまいます。
最近は少しずつ労働環境や生活環境も変わってきており、今はその過渡期にあると感じています。
数十年前のジャパニーズビジネスマンはリ〇イン飲んで24時間戦ってたんですよ。
今はそんなことをしたら大変なことになっちゃいますよね。
これからはいろいろな生き方が尊重される時代になって欲しいと思っています。