新元号が発表され、あと1か月で時代は令和に変わります。
この記念すべき令和元年に退職をしようと思っている八百祢です。
今の会社の人間関係に嫌気が差しているだけなんですけどね。
他人の仕事を押し付けられ、意味不明な嫌味を言われ、セクハラパワハラが蔓延してセパ交流戦の会社になんて居られるか('A`)
嫌なことから逃げて何が悪いんだよ!!1
会社に退職の意思を告げるのはお盆明けと考えていますが、これには理由があります。
一つ目は夏のボーナスを満額貰うためです。
一昨年の冬に退職した若者がいたのですが、ボーナス支給の前に退職を告げたところボーナスを3割カットされたそうな。
ボーナス支給時には在籍していたにも関わらずですよ(´・ω・`)
相変わらずの糞会社だな。
そうならないため、ボーナス支給後に退職の意思を告げる必要があります。
二つ目は退職金の額を増やすためです。
ボクは中途採用で8月1日に採用されています。
退職金は雇用年数によって掛け率が変わるため、8月1日以前に退職をすると掛け率が下がってしまいます。
以上の2点から、お盆明けの退職願提出を想定しているのです。
では実際の退職金はいくらになるのか、皮算用計算をしてみようと思います。
我が社の給料は基本給と能力給に分かれており、これを合算した額を退職金基本額としています。
八百祢の場合、基本給と能力給の合計が270,200円となっており、これが退職金基本額になります。
今年の昇給で2,000円くらい上がると仮定して、272,200円を退職金基本額としましょう。
次に掛け率ですが、八百祢の場合は勤続7年になります。
勤続年数7年の掛け率は4.20となっており、272,200円×4.20=1,143,240円が退職金となります。
8月1以前に辞めてしまうと掛け率が3.50になってしまい、190,540円ほど損する計算になります。
退職金1,143,240円になっていますが、自己都合退職の場合30%減額されるみたい。
相変わらずの糞会社だな。
1,143,240円×0.7=800,268円が本当の退職金になります。
次に税金のお話。
退職所得の受給に関する申告書を会社に提出している場合は源泉徴収税額として退職金から差し引かれます。
退職所得の受給に関する申告書を会社に提出していない場合は所得税等が引かれ、確定申告により還付手続きをする必要があるみたいです。
で、問題の税金ですが、退職金控除額と言うのがあるみたい。
勤続年数×40万円が控除額、計算すると7年×40万円で280万円が控除額になる模様。
あれ?そうすると税金は全然かからない計算になるのかな?
ザッと計算すると800,000円の退職金か、かなりオイシイ額ですね(*'▽'*)
まぁ、会社が規定どおりに払ってくれると言う前提での皮算用ですけどね。
もう一つ皮算用なのは、会社を辞めると決めたわけではないこと。
実はセパ交流戦の上司が夏前に定年退職し嘱託になるのです。
そこで何らか改善が見られるようなら辞めないかもしれません。
まだ時間はあるので退職するかしないかも含め、ゆっくり考えよう。