以前にNASのハードディスクが1台死んだっぽいことを書きました。
今日はその続編です。
yaonenosekai.hatenablog.comNETGEARのReadyNASにハードディスク4台を搭載しRAID5を組んでいました。
RAID5とはデータを複数のハードディスクに分散して格納し、パリティデータもあわせて書き込みを行うことで1台のハードディスクが死んでもデータを失わないシステムになっています。
最初は1台だけの死亡だと思ったので新しくハードディスクを1台買いましたが、どうやっても復旧せず。
色々と検証した結果、4台のうち2台が死ぬという最悪の事態になりましたん(´・ω・`)
RAID5は1台のハードディスクが死んでもデータ復旧できるシステムなのですが、同時に2台死んだらお手上げだ\(^o^)/
結論からいうとNASのデータを復元することはできませんでした。
幸いNAS導入前に使っていた外付けハードディスクに5TB分のデータは残っていたので、全部のデータを失うことはなかったのですけどね。
NASにはWestern Digitalのハードディスクを信頼して搭載していましたが、型式Blueになってからあまり良くないのかな?
どっかのサイトで故障率を表示していましたが、Western Digitalの評判が酷かったわね。
NASが無いとデータの保存に支障が出るので、さらにハードディスクを1台買いました。
本来なら4台とも新しくすべきなのですが、そこまでお金かけられない('A`)
1台はWestern Digitalの型式Blue 4TB。
RAIDの再構築やらデータの移行やらで3日以上PCの電源いれっぱなし\(^o^)/
ハードディスク本体の出費も痛いですが、電気代も恐ろしや・・・
何とか環境だけは元に戻せたので、えがったえがった。
Western Digitalの型式Blue 4TBが7,980円
今月は余計な出費がないハズだったんだけどなぁ。
アイタタタタな出費になってしまいました。
また来月からコツコツお金貯めて行こう(´・ω・`)