経営コンサルタントの横山信弘氏が書いた記事を読みました。
当該記事【リンク】
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「働き方改革」や「ワークライフバランス」「時短」「生産性」……という言葉を、正しく理解せずに口にしている人がとても多くなっており、企業の現場では混乱が起きています。
こういった時代のキーワードが流行することで、いつの時代も犠牲になるのは成果にコミットしている現場の責任者です。
なぜ混乱が起きているのか。いろいろな理由がありますが、まず、これらのキーワードを正しく理解せず、単に働く時間を短くできる権利がもらえたと勘違いしている社員が急増していることも事実。
何事も順序が大事です。権利を得るにはまず、責任を果たすことが重要だと知りましょう。
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要約すると
残業なんてしなくていいから就業時間内に成果だせwwww
「時間単位」ではなく「成果単位」で仕事を進めろwwww
もちろん今までと仕事量は変えないけどなwwww
ってことか、バカなのかな?
時間で買われてる人が時間で帰るのは当たり前。
仕事を振る方の頭が悪いだけで、マネジメント能力が無いだけのことです。
********************一部引用********************
残業しなくてもかまいません。
頼まれた仕事を定時までにするには、どうすればいいか。
業務スピードを速めるか、優先順位を変えるか、業務を細かく分割して、他の人にも手伝ってもらうか。
いろいろな選択肢があります。
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業務スピードを早める→できるなら最初からやってる。自己判断で業務を省略すればいいの?
優先順位を変える→新しい仕事を優先しろと命令してください。
業務を細かく分割して、他の人にも手伝ってもらう→業務の振り分けは上司の仕事です。
机上の空論ほど心に響かないものはないですね。