今日は、うちの会社の若手社員Sに降りかかった不幸な事件について書きます。
事の発端は、八百祢の上司である営業S長が設備若手社員Sに仕事を振ったことに起因します。
うちの会社は営業・設備と部署は分かれていますが、連携を取る必要があるために垣根が低くなっています。
そのため、営業S長が設備若手社員Sに仕事を振ったりすることが出来るんですね。
で、若手社員Sも真面目なもんだから、自分が現場に行く用事があるのに、上司である設備課長に現場をお願いし、営業S長に付き合ってたんです。
設備課長とは言うものの、全てを把握しているわけじゃないので、現場判断ができずに設備部長へ連絡する事態になってしまいました。
設備課長も馬鹿でござるで、若手社員Sに連絡すればイイものを、わざわざ設備部長に連絡するんだもんなぁ。
当時、設備部長は社内におらず状況把握が出来なかったようで、会社に戻ってから若手社員Sを怒り始めたわけですよ。
不幸な若手社員S、誰も庇ってくれず、設備部長に怒られまくり。
「自分の仕事なんだから自分で現場行かないとダメだろう!!1」
営業S長は知らんぷりを決め込む糞仕様。
や、言ってることはごもっともですが、前後の事態を把握しようよ(´・ω・`)
若手社員Sは、まだ20代前半だから反論することも出来ず「すいませんでした」と謝ることに終始していました。
一生懸命に仕事をしていたのに理不尽に怒られてかわいそうに。・゚・(ノД`)・゚・。
八百祢ならキレちゃうな、ざけんな(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻
頭ごなしに怒る設備部長にも問題あるし、仕事内容を把握してない設備課長にも問題があると思うのですよ。
一番の問題は八百祢の上司である営業S長だと思うけど('A`)
こうやってヤル気のある若手社員の心を折っていく我が社であった。