ネットを徘徊していたら、表題のような記事がありました。
結論から言うと【1億円でも足りない】っていう記事でしたが(ι´ェ`)
内訳をみると、リタイアする人向けの記事じゃないことがよくわかりますね。
どうしてリタイアした後の出費が現役世代と同じなんすかね?
50歳でリタイアして年間400万円出費すると、年金が貰える65歳までの15年間で6000万円が必要なんだってさ。
まず、セミリタイアして年間400万も出費するかって話。
突込みどころが満載で、もう後は記事を読む気にもならんかったんだけどさ。
なんか、1億円じゃリタイア出来ないって言うことを言いたいがための記事じゃないかと思ってしまいます。
八百祢のザルなシミュレーションでは50歳で3000万円あればセミリタイアできる計算なのよ。
世の中は急に「人生100年」だの「生涯現役」だのを叫んでいます。
何のことはない、そこまで働いて納税して貰わないと国がやっていけなくなっているだけのことじゃないの?
その、国の思惑をジャーナリストを通して不安を煽り、ずっと働き続けるように仕向けているとしか思えないわね。
自称FPなんて人の記事は信頼に値しないと八百祢は思いました。