普段の生活の中で「もっと幸せになりたい」とか「もっとお金が欲しい」とか考える人は多いと思います。
もし自分の人生が2つしか選べないとしたら「幸せな貧乏」と「不幸な金持ち」のどちらを選ぶのでしょーか?
しらべぇ編集部で1348人にアンケートした結果、66.4%の人が「幸せだけど貧乏」を選んだそうな。
しらべぇ編集部は、結論として「幸せになることは、お金持ちになるより重要だ」と結論つけた。
八百祢なら「幸せなお金持ち」になるようにしますけどね(´ω`)
まず、大前提として「幸せな貧乏」と言うものがあり得るのかと言う点。
現代日本じゃ考えられないでしょうけど、今日食べる物に困る人が世の中には多数いるわけで。
この人たちは貧乏ですけど、幸せなんですかね?
日本を基準にして物事を考えるべきじゃないと八百祢は思うのです。
ここで言う「幸せな貧乏」って、食うに困る貧乏じゃないでしょ?
物を盗まなくていい、人を騙さなくていい、そういう前提の貧乏って、本当の貧乏じゃないんですよ。
「今日もお昼はカップラーメンだったわー、俺って貧乏だからpgr」なんてのは貧乏じゃないんですよ。
衣食住が確保されて、はじめて、人は幸福を感じることができます。
経済力と幸福度は、ある程度までは比例し、食うに困らないくらいにならないと幸福だとは思わないんですよ。
恵まれた日本に住んでいて、やれ幸福だの、金持ちだの、ちゃんちゃらおかしいわ。
ドロボウしないで生活できることに感謝しやがれ。