投資信託をするにあたって証券口座を開かなければなりません。
私は数年前に住信SBI銀行を開設したおり、ついでにSBI証券口座も開設しておいたんです。
何のことはない、住信SBIは円定期用に開設し、SBI証券口座はハイブリッド預金用だったんですけどね。
当時は投資するなんて思ってもいなかったので、どんな設定で証券口座を開設したのかも覚えておらず(笑)
投資信託の本を読んで、証券口座の種類には、一般口座と特定口座があるのが分かりました。
一般口座は源泉徴収を自分で行わなければならず、特定口座は証券会社が源泉徴収をやってくれて、源泉徴収をするかしないかを選ぶことができます。
特定口座で源泉徴収ありを選ぶと便利っぽいのですが、ここに落とし穴があるそうです。
年間の所得が20万円以下の場合、確定申告が必要ありませんが、源泉徴収ありを選んでしまうと、20万以下の所得でも申告してしまいます。
あまり大きく投資しない場合は、特定口座にしておいて、源泉徴収なしにしておくといいかも知れません。
後でWEB上から変更できるみたいなので。
特定口座を開設するにはマイナンバー通知書と本人確認書を証券会社に送る必要があります。
私は一般口座で証券口座を開いていたようで、マイナンバー等の書類を送付しました。
それが受理され、今は特定口座を開いた状態になっています。
ついでに積立NISAも申し込み、NISA取引もできるようにしました。